導入により期待される効果
受診者に提供できるベネフィット
『低侵襲での疾患リスク検査に加え、生活習慣改善フォローまで提供可能』
- 発症する前の将来の疾病リスクを予測します。
- 低侵襲で受診者の負担が少なく、採血には時間もかかりません。
- 受診者に付帯サービス(フォーネスビジュアスコンシェルジュサービス、スマホアプリサービス)を活用いただくことで、当社からも生活習慣の改善をご支援します。
受診者とのコミュニケーション
『定期的な来院の推奨と、新しい受診者層へのアプローチに』
- 日々変化し続ける血中タンパク質を調べる検査であるため、定期的な受診が期待できます。
- 治療のためにご来院される方だけでなく、予防のためにご来院される方と出会うきっかけづくりにご活用いただけます。
フォーネスビジュアス検査の有効活用
『先進技術を使った検査を手軽に導入でき、診療の幅を拡大』
- 健康診断結果などその他の検査とフォーネスビジュアス検査を組み合わせて活用することで、診療の幅を広げることができます。
- 大がかりな設備投資をすることなく、先進技術を使った検査を導入することが可能です。
既に多くの検査を取り扱っている医療機関の場合、フォーネスビジュアスを新たな検査として導入することでどんな効果が期待できるでしょうか。 世界で最も高齢化率が高い日本では、年齢を重ねても健康で暮らせることが、人々の生活の質においてはもちろん、国の医療費増加を抑制する観点からも重要であるという認識は既に浸透しています。そして、将来、医療機関で現在のように医療を受けることが難しくなると推測されています※。 そのため、フォーネスビジュアスを導入することで、「治療する場所であることに加え、病気にならないために予防をする場所」としての機能を備えることができ、医療機関としての社会的な価値を高めることができると考えます。 フォーネスビジュアスが目指す「誰も病気にならない未来。誰もが自分らしく生きられる社会。」の実現にご賛同いただき、ご参画いただけることを願っています。
※2025年問題ならびに2040年問題より:厚生労働省都道府県等栄養施策担当者会議レポート、中医協「医療提供体制を取り巻く現状等について」、社会保障審議会医療保険部会レポートを参照